予備校でおなじみ東進の魅力

最終更新日 2024年3月27日

●東進ハイスクール独自の学習方法と最強の講師陣

東進ハイスクールで知られる予備校は、全国各地に校舎を開校して生徒を受け入れています。

北海道から九州・沖縄に至るまで、ほぼ全国の主要な都市に必ずといって良いほど校舎があります。

同校が全国規模に成長した理由は、やはり独自の学習指導方法が評価されているからでしょう。

合格システムと銘打たれた仕組みは、最強と呼ばれる講師陣が合格へと導き、担任指導の熱血指導でリードされる特徴を持ちます。(参考:東進衛星予備校MSGの講師についての評判

また、短期間で効率良く学力が高められるように、高速学習という勉強法を採り入れているのも見逃せないポイントです。

授業の履歴や学習ペースが確認できる、いわゆるPOSシステムも導入しているので、まさに生徒にとって至れり尽くせりの環境が用意されます。

一方では、現役の大学合格者を次々に出している、合格実績も評価されている部分です。

進学目的で通うからには、合格が最終目的で重要ですから、その希望に応えられているからこそ評価を得ているわけです。

合格できるかどうかは、本人のやる気や挑戦次第ですが、それを導くこともまた大切な要素です。

東進は全国規模の予備校として、多くの生徒達の期待に応える使命があります。

逆にいえば、期待に応えられる仕組みを確立したことで、今日まで日本を代表する塾になったといえます。

●東進ハイスクールの大学合格実績

2018年度の大学合格実績は、東大だけでも700名オーバーとなっていて、割合的には約35%と圧倒的です。

東大の現役合格者は、全体で約2千名なので、同校から輩出される合格者の数の凄さが分かるはずです。

他にも、21%の京都大や約24%の大阪大に、20%を超える九州大の合格実績もあります。

医学部医学科の合格者数も凄いですから、東進ハイスクールの実力は本物だと考えられます。

ここまで確かな実績を残せているのは、それだけ指導を行う講師陣の層が厚く、合格に導くだけの技術力がある証拠です。

最強の講師陣は、各分野を知り尽くしているエキスパートばかりで、日本全国から選び抜かれた精鋭揃いです。

中でも、現代文を担当する林先生は、テレビで活躍する全国区のタレントとしても有名です。

講師はいずれも個性的な先生ばかりで、指導方法はそれぞれ異なりますが、分かりやすさや納得できると評価される共通点があります。

生徒が理解できてこそ、授業の意味が発揮されるわけですから、講師陣に求められる指導の分かりやすさは重要です。

専門分野に特化した講師揃いですから、躓きやすい部分も良く知っています。

理解の際に疑問に思う、何故そういった結果が導き出されるのか、あるいはどう考えるのが正解か学べます。

思考力を養う授業が行われるので、生徒は自分で考えながら学習が進められます。

●東進ハイスクールの高速学習とは?

東進ハイスクールには、パソコンを使って効率良く授業を学ぶ、高速学習が積極的に採り入れられています。

高速学習は2週間から3ヶ月という短期間で、特定の授業を無駄なく身につけていくスタイルです。

やり方次第では、従来では考えられなかった速さで、予め設定された範囲内の授業内容が頭に入ります。

他の予備校とは異なる、合格に向けたスピード学習が実現しますから、多少授業に追い付けていなくても大丈夫です。

むしろ、やる気と集中力さえあれば、今からでも目標に向けて取り組み始めることができます。

高速学習で用意されている講座は、どれも講師陣が理解しやすいように工夫しているものばかりです。

授業の数は全部で1万種類と膨大ですし、現在の学習状況に合わせて最適な講座が選べます。

1.5倍のスピード再生を用いれば、集中力が高まり内容が頭に入りやすくなるので、限られた時間の中でも効率的に勉強できます。

基礎力を養うタイプと、高速暗記や高速トレーニングを目的としたタイプがあるので、どちらも生徒の能力アップに繋がります。

同校は予備校というだけあって、指導を行う担任が面会をしたり、志望校の合格に向けたモチベーションの維持を助けてくれます。

担任の役割は、生徒の目標と現在地の把握を行い、ペースを考えながら学習の指導をすることです。

合格に向けて努力をするのは生徒本人ですが、時には不安を抱えたり迷いが生じるので、そういった時のペースメーカーになるわけです。

悩みがあれば相談に乗ってくれますし、説得力のあるアドバイスで自信が取り戻せますから、担任がいるのといないのとでは大違いです。

東進ハイスクールにおいては、この担任制度に力を入れており、より確実な合格が目指せる設計図作りが行われます。
設計図はいわば合格に向けた道筋で、どのルートをどういったペースで進めばゴールに辿り着けるか、それを明確にするものです。

予備校の名が付く塾であれば、こういった取り組みは何処でも行っていますが、東進ハイスクールではもっと洗練されています。

だからこそ圧倒的な合格率を誇っていますし、全国規模の予備校に成長したばかりか、ハードルが高いとされる大学に生徒が輩出できています。