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武蔵野音楽大学がモデルとなった作品って知ってる?

武蔵野音楽大学は、東京都練馬区に本部を置く日本の私立大学・音楽大学であり、国内でも有数の音楽大学のひとつです。

音楽学部が主で、器楽・声楽・作曲・音楽学・音楽教育・ヴィルトゥオーソ・音楽環境運営と学科が分かれており、各演奏家・声楽家・作曲家・指揮者を輩出、タレントでもうたのおにいさん・おねえさんをはじめ多くの才能を輩出しています。

そんな武蔵野音楽大学自体をモデルとしている有名な作品があります。

それは、音楽・クラシックをテーマとした作品「のだめカンタービレ」です。

のだめカンタービレとは、音楽大学に入学し教育の道を目指すピアノ科の学生である主人公・野田恵と、彼女のピアニストとしての才能を見出し、やがては自身のトラウマをも克服するきっかけをもらうエリート学生・千秋真一との出会いが生み出すストーリー。

愉快な登場人物と親交を深め、刺激しあいながらお互い成長して、どんどんとステージを駆け上って行く描写が非常に秀逸で人気を呼び、漫画作品原作から、ドラマ化・アニメ化と一大ブームを巻き起こした作品です。

こののだめカンタービレの作品中で、モデルとなったのは武蔵野音楽大学のキャンパスであり、漫画・原作の方で描かれた「桃ケ丘音楽大学」のモデルとなっています。

特に、モデルとして作品内で描かれたのは江古田キャンパスであり、一度でも訪れたことのある方にはすぐに分かる教室や風景にニンマリすることでしょう。

ちなみに、ドラマの撮影の際、ロケに使用されたのは武蔵野音楽大学ではなく、「洗足学園音楽大学」となっており、ドラマ版と漫画版を見比べても共通項はないためあしからず…。

この他の作品にも登場しています。

2007年に公開された映画「神童」では、物語の舞台の一つである「栄光音楽大学」として入間キャンパスにて、同じく漫画作品からドラマ化された「だいすき!! ゆずの子育て日記」では、主人公の弟が通う「慶華音楽大学」としてこちらも入間キャンパスにてロケが行われ、舞台として使用されています。

貸しギャラリーを上手に活用しよう

自分自身の作品をいろんな人に見てもらいたいとは思うものの、場所がない。

伝手・コネがある人であれば場所の確保も難しいものではないかもしれませんが、何もない人にとってはいくら自分自身に才能があるとしても、それを発表する場所がなければ多くのひとにみてもらう事が出来ません。

いくらインターネットで情報発信する事が出来るとは言っても、やはり生で見てもらいたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

このように思っている人にとって、場所の問題は切実なものがあるのですが、貸しギャラリーを活用してみるのも一つの手です。

貸しギャラリーとは、簡単に言えば場所を貸してもらう事が出来るサービスです。

参考:表参道 貸しギャラリー 安い

コネや伝手がなくとも、ビジネスライクに借りる事が出来るサービスですので料金を支払う事でだれもが簡単にギャラリーで展示会を開く事が出来ます。

料金プランは様々ですので予算やスケジュールに応じて組み立ててみるのが良いのではないでしょうか。

良い立地ですと当然それなりの料金にはなるのですが、その分訪問者も増えますので、バランスも大切になってくるでしょう。

また、貸しギャラリーの場合延々と借りる訳ではありません。

不動産屋と交渉するのではなく、貸しギャラリーを用意してくれている業者に申し込む形になりますので、敷金や礼金を求められる事もありません。

数時間だけ、1日だけ、短期間だけ、長期間など、様々な形で借りる事が可能です。

とても利用しやすいと思うので何かの機会に活用してみましょう。

自分の作品を出展する場所を確保する事が出来るだけではなく、一つの目標にする事も出来ます。

人気の場所ともなると先まで抑えられている事もありますので、日程を予約する事で、その日までに作品を仕上げようというモチベーションにも繋がるかもしれません。

自分の趣味を今まで以上に楽しくて有意義なものにできる可能性すらあるでしょう。

それが貸しギャラリーの魅力ですね。