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スタディステーションの利用がおすすめな理由

スタディステーションは東京の新宿・代々木、高田馬場にある施設で、レンタル自習室として利用することができます。
家や図書館、ファミレスや学校などでは思うように勉強を行うことができないと悩む人も少なくありませんが、そういった悩みを抱えている人が快適に学習できる環境を得ることができるサービスです。
自分だけの専用学習スペースがほしいと考えている場合や、今までよりも集中できる環境で勉強に励みたいと考えている場合は、このサービスの特徴やメリットを知っておくと良いでしょう。

月額契約によって専用のブースが得られる

レンタル自習室のスタディステーションは、様々な人が勉強しやすい工夫が取り入れられている施設です。
まず、月額契約によって専用のブースが得られる点がポイントだと言えます。
東京で利用することが可能な他のレンタル自習室には、利用したいタイミングで空いているスペースを利用する形式のサービスも少なくないです。
けれども、このサービスの場合は最初に自分だけが利用できるブースを契約することができます。
ずっと同じ席を使い続けることができますし、混雑していて利用することができなかったという問題も起こりません。
時間内であればいつでも利用することができ、どの地域にある施設でも早朝から日をまたぐ手前まで利用できることが魅力的です。

高さは1.8mとゆとり、幅も90cmとある程度の広さがある

専用ブースには、自分だけが利用できること以外にも魅力があります。
高さは1.8mとゆとりがありますし、幅も90cmとある程度の広さがあるでしょう。
そして、奥行きは1mもあります。
レンタル自習室の中には奥行きが少なく、背後がすぐに仕切りであるようなスペースも多いと言えますが、ここでは広々とした空間で勉強に集中することができます。
背後に圧迫感がない、通路から距離があるので人の気配を感じにくいというメリットが感じられるはずです。
デスクには参考書や辞書を立てたり荷物を置いたりすることができるような棚や照明、電源などがありますが、全て無料で利用することができます。
必要なものがしっかりと揃っているので、不便さを感じることなく学習することができるはずです。

パソコンや電卓の使用が認められているブースを契約可能

パソコンや電卓を利用したいと考える人もいるはずですが、そういった場合は事前に申告しておけばパソコンや電卓の使用が認められているブースを契約することができます。
仕事でパソコン関係の試験を受ける場合、電卓を必要とする試験を受ける場合などは、最初にこちらの席を選ぶようにしてください。
使用可能と使用不可能の席が分かれているので、パソコンや電卓を使う人はキーのタッチ音がうるさいかもしれないと心配する必要がありませんし、使わない人は周囲のカタカタ音がうるさいという理由で悩むことがないはずです。
Wi-Fiが完備されているのでパソコンやスマートフォンで何か調べたいときでも安心だと言えるでしょう。

勉強に集中しやすい内装や落ち着きやすい内装

スタディステーションは全体的に白やグリーン、ダークブラウンなどの落ち着きがある色でまとめられており、勉強に集中しやすい内装や落ち着きやすい内装だと言えます。
しかしながら、どれほど快適な内装となっていても長く取り組んでいると疲れが溜まってしまうはずです。
疲れてしまったときには休憩ブースやフリードリンクを利用することができます。
無料で提供される飲み物を飲みながら一息つくことができますし、近くにはコンビニもあるので小腹が空いたときには食べ物を調達することも可能です。

空気清浄機が完備されている点も嬉しいポイント

空気清浄機が完備されている点も嬉しいポイントの1つだと言えます。
レンタル自習室の中には空気環境が悪い場所もありますが、空気環境が悪ければ学習パフォーマンスの低下に繋がりかねません。
悪い環境では満足できる学習を実現することが難しくなりますが、クリーンな空気にするための空気清浄機が置かれているのでこの部分で問題を感じることもないはずです。
室内は全て禁煙になっているので、周囲の人の煙草の煙で不快な思いをしてしまう恐れもないでしょう。
個室であるからという理由で喫煙が黙認されるようなことはないので、タバコの臭いが苦手な人でも安心です。
喫煙者にとってはタバコなしで集中することは難しいと感じられるかもしれませんが、室外の指定スペースで喫煙することは可能なので安心して利用することができます。

まとめ

集中できる学習環境を得ることは容易ではありませんが、スタディステーションであれば高品質な自分だけの学習スペースを得ることができるようになるでしょう。
月額15,000円ほどでアクセスの良い場所に快適な学習場所を設けることができるので、しっかりと勉強に励みたい人にとって嬉しいサービスだと言えます。
長期利用割引も用意されていますし、友人などとシェア利用する場合は1人で契約するよりもお得なので、そういったプランも検討してみると良いです。
優れたレンタル自習室を求めているのであれば、スタディステーションの利用を検討してみることがおすすめだと言えるでしょう。

予備校でおなじみ東進の魅力

●東進ハイスクール独自の学習方法と最強の講師陣

東進ハイスクールで知られる予備校は、全国各地に校舎を開校して生徒を受け入れています。

北海道から九州・沖縄に至るまで、ほぼ全国の主要な都市に必ずといって良いほど校舎があります。

同校が全国規模に成長した理由は、やはり独自の学習指導方法が評価されているからでしょう。

合格システムと銘打たれた仕組みは、最強と呼ばれる講師陣が合格へと導き、担任指導の熱血指導でリードされる特徴を持ちます。(参考:東進衛星予備校MSGの講師についての評判

また、短期間で効率良く学力が高められるように、高速学習という勉強法を採り入れているのも見逃せないポイントです。

授業の履歴や学習ペースが確認できる、いわゆるPOSシステムも導入しているので、まさに生徒にとって至れり尽くせりの環境が用意されます。

一方では、現役の大学合格者を次々に出している、合格実績も評価されている部分です。

進学目的で通うからには、合格が最終目的で重要ですから、その希望に応えられているからこそ評価を得ているわけです。

合格できるかどうかは、本人のやる気や挑戦次第ですが、それを導くこともまた大切な要素です。

東進は全国規模の予備校として、多くの生徒達の期待に応える使命があります。

逆にいえば、期待に応えられる仕組みを確立したことで、今日まで日本を代表する塾になったといえます。

●東進ハイスクールの大学合格実績

2018年度の大学合格実績は、東大だけでも700名オーバーとなっていて、割合的には約35%と圧倒的です。

東大の現役合格者は、全体で約2千名なので、同校から輩出される合格者の数の凄さが分かるはずです。

他にも、21%の京都大や約24%の大阪大に、20%を超える九州大の合格実績もあります。

医学部医学科の合格者数も凄いですから、東進ハイスクールの実力は本物だと考えられます。

ここまで確かな実績を残せているのは、それだけ指導を行う講師陣の層が厚く、合格に導くだけの技術力がある証拠です。

最強の講師陣は、各分野を知り尽くしているエキスパートばかりで、日本全国から選び抜かれた精鋭揃いです。

中でも、現代文を担当する林先生は、テレビで活躍する全国区のタレントとしても有名です。

講師はいずれも個性的な先生ばかりで、指導方法はそれぞれ異なりますが、分かりやすさや納得できると評価される共通点があります。

生徒が理解できてこそ、授業の意味が発揮されるわけですから、講師陣に求められる指導の分かりやすさは重要です。

専門分野に特化した講師揃いですから、躓きやすい部分も良く知っています。

理解の際に疑問に思う、何故そういった結果が導き出されるのか、あるいはどう考えるのが正解か学べます。

思考力を養う授業が行われるので、生徒は自分で考えながら学習が進められます。

●東進ハイスクールの高速学習とは?

東進ハイスクールには、パソコンを使って効率良く授業を学ぶ、高速学習が積極的に採り入れられています。

高速学習は2週間から3ヶ月という短期間で、特定の授業を無駄なく身につけていくスタイルです。

やり方次第では、従来では考えられなかった速さで、予め設定された範囲内の授業内容が頭に入ります。

他の予備校とは異なる、合格に向けたスピード学習が実現しますから、多少授業に追い付けていなくても大丈夫です。

むしろ、やる気と集中力さえあれば、今からでも目標に向けて取り組み始めることができます。

高速学習で用意されている講座は、どれも講師陣が理解しやすいように工夫しているものばかりです。

授業の数は全部で1万種類と膨大ですし、現在の学習状況に合わせて最適な講座が選べます。

1.5倍のスピード再生を用いれば、集中力が高まり内容が頭に入りやすくなるので、限られた時間の中でも効率的に勉強できます。

基礎力を養うタイプと、高速暗記や高速トレーニングを目的としたタイプがあるので、どちらも生徒の能力アップに繋がります。

同校は予備校というだけあって、指導を行う担任が面会をしたり、志望校の合格に向けたモチベーションの維持を助けてくれます。

担任の役割は、生徒の目標と現在地の把握を行い、ペースを考えながら学習の指導をすることです。

合格に向けて努力をするのは生徒本人ですが、時には不安を抱えたり迷いが生じるので、そういった時のペースメーカーになるわけです。

悩みがあれば相談に乗ってくれますし、説得力のあるアドバイスで自信が取り戻せますから、担任がいるのといないのとでは大違いです。

東進ハイスクールにおいては、この担任制度に力を入れており、より確実な合格が目指せる設計図作りが行われます。
設計図はいわば合格に向けた道筋で、どのルートをどういったペースで進めばゴールに辿り着けるか、それを明確にするものです。

予備校の名が付く塾であれば、こういった取り組みは何処でも行っていますが、東進ハイスクールではもっと洗練されています。

だからこそ圧倒的な合格率を誇っていますし、全国規模の予備校に成長したばかりか、ハードルが高いとされる大学に生徒が輩出できています。