最終更新日 2024年3月27日

まつ毛エクステ商材を長持ちさせる方法とオフはどうすればよいのでしょうか。
マスカラも塗ることができるのでしょうか調べてみましょう。
まず、グルー（接着剤）の効果的なつけ方を見て行きましょう。

商材の持ちが良くなるグルーのつけ方

商材の持ちが良くなるグルーのつけ方です。
①グルーの量、グルードームに何度も浸したり量が多すぎてこすったりすると、量にムラが出来てしまい上手く接着しなくなります。
グルードームに浸すのは1度だけにして、サッと上げたら調整はせずそのまま自まつげに装着する。
②接着面積、まつ毛エクステの接着面積は、自まつげの毛先を避けた4/5程度が理想的です。
まつ毛エクステの4/5程度にグルーをつけ、自まつげに沿わせるようにします。
③自まつげとの合わせ方、グルー（接着剤）は乾くと縮む性質があるため、根元にピッタリつけると縮んだ際にまつ毛エクステがチクチクと痛む場合があります。
そのためつける時はグルーが縮む分を考慮し、根元から2mm程度離してつけるようにします。

オフする際に押さえておきたいポイント

オフする時は慎重に、オフする際に押さえておきたいポイントがあります。
ポイントを意識するとスムーズで綺麗なオフができます。
基本的な事ばかりですがとても大切なポイントです。
①オフする時は片方ずつ、専用のリムーバーには、グルーを溶かす強い成分が含まれているため目に入ると痛みが出てしまう場合があります。
ですので必ず片方ずつ行いましょう。
目に入らないようコットンなどで保護しておくのが良いでしょう。
②引っ張るのは絶対にダメ、グルーがなかなか取れないからと引っ張るのはダメです。
自まつ毛が一緒に引っ張られて抜けてしまうと、次につけるエクステの量も減ります。
オフする時はリムーバーを優しく馴染ませてグルーが溶けるのを待ちましょう。
③オフ後は美容液でしっかり自まつ毛ケア、オフはまつ毛に負担がかかるので、オフ後はまつ毛用美容液でしっかりとケアします。
自まつ毛に栄養を与え、健康的なまつ毛を保つためにも、美容液でのケアは欠かせません。

マスカラを塗るならお湯で落ちるタイプを選ぶ

最後に、マスカラを塗るならお湯で落ちるタイプを選びましょう。
なぜなら、オイルフリーのクレンジングでグルーを守ることができます。
塗るマスカラはお湯で落ちるタイプを選ぶと良いです。
グルーは、オイルを苦手としています。
そのためメイクを落とす際には、オイルフリーのクレンジングを使用する事が大切です。
またゴシゴシと目をこするように洗う事を防げるので、まつ毛エクステを長持ちさせる事にも繋がります。

まとめ

以上、まつ毛エクステ商材を長持ちさせる方法とオフについて解説してみました。