朋和産業株式会社が提供する製品と社内イベント

最終更新日 2024年3月27日

1.朋和産業株式会社の強み

朋和産業株式会社は食品などの商品のパッケージを製造していて、それぞれの製品がより一層優れた品質をキープしやすいように作成されています。

様々な種類のパッケージを開発しており、それを販売や流通の場面でフル活用することによって、消費者がエンドユーザーとして安心して製品を手に取ることが可能になりました。

種類は1つだけではなく、様々な形状をしているパッケージを製造しており食品にまつわる製品だけではなく、より一層高い技術力が要求される医療器具にまつわる分野でも導入されています。

自分の会社の都合で軟包装製品を製造するのではなく、製品を包装する必要がある会社が本当に求めている軟包装製品を提案して、需要の高いものを企画して開発し製造しているところが特徴の1つです。

自己満足することなく使い心地が良く求められている機能性を発揮することが可能なパッケージは大切な存在ですが、どのような会社でも簡単に製造することが出来る訳ではありません。

ところが朋和産業株式会社では需要を分析した上で、その需要に合ったパッケージを作成する技術力があるため、高い満足度のパッケージが出来上がります。

 

2.変形特殊袋の特徴

様々なパッケージが存在しますが、まず変形特殊袋が挙げられるのです。

変形特殊袋は名前が示す通り袋に入れる製品の形状に合わせて、その都度設計を行うので非常に適した状態で製品を保管することが可能で、その上に開封もしやすい工夫が施されています。

その上にポテトチップスなどのパッケージで目にする合掌袋も作成していて、合掌袋は背張りがあるのが特徴の1つです。

他には液体を中に入れることが多い三方袋や厚みのある製品を入れやすいガゼット袋、マチが底についていて自立させることが可能なスタンディングパウチといったパッケージも企画し開発し製造しています。

これらのパッケージは製造している、ほんの一部で切り抜き加工やロールラベルといった多少特殊な軟包装製品の開発も行っていて、製品の利便性を高めている訳です。

パッケージは製品を包装する道具なので脇役として取り扱われやすいですが、主役である製品の品質を維持して保管させることが可能な、とても優れた重要な存在と言えます。

 

3.高い商品開発力や品質に対する取り組み

中でも朋和産業株式会社のパッケージは朋和クオリティに、こだわって作られており高い商品開発力や品質に対する取り組みなどもセールスポイントです。

時代に合っていて製品を利用する人に求められるパッケージの製造に取り組んでいます。

製造しているパッケージの品質の高さは有名ですが、大切なことはそのことだけではありません。

 働いているスタッフたちが活き活きと働くことが可能かどうかも非常に大切な要素ですし、仕事に対するモチベーションにも結び付きます。 

モチベーションを持って仕事をすると自然と品質が高いパッケージを作成しやすくなるのですが、モチベーションが下がると品質が落ちてしまう可能性が高いです。

 

4.社内イベントを定期的に実施

ですので朋和産業株式会社ではスタッフのモチベーションを高めるために、社内イベントを定期的に実施しています。

具体的にはボーリング大会やフットサル大会を開催しています。

ボーリングやフットサルを一緒に楽しむことによって、普段は仕事上の付き合いしかしていない同僚とより一層親睦を深めることが可能で、快適に普段の業務を進めることが可能です。

案外大きな規模のイベントとなっていて、ボーリング大会については予選も含めると数百人もの人たちが参加をしています。

フットサル大会についても日本全国のチームが対戦して、とても盛り上がりました。

ただ単に強さだけを競い合うのではなく、全員が楽しむことが出来る社内イベントになっています。

親睦を深めるイベントを催すことによって、会社は仕事をするところであるという構造から脱却することが可能になり人との交流を楽しみながら仕事をすることが可能です。

そして朋和産業株式会社は活動的なスタッフがいる会社を目指していますが社内イベントを催すことによって、そのことが実現しています。

イベントを催すことによって、自分自身の可能性に気がつくことが可能です。

 

5.まとめ

そして朋和産業はパッケージの作成を行うだけではなく色々な面で社会に貢献しているのも特徴になります。

第2回目のBCCがん医療と職場の架け橋大賞において、架け橋大賞中規模企業賞と呼ばれる賞を2017年に受賞しました。

BCCというのは、ガンを発症した患者さんに対して仕事と治療を両立させることが可能なように就労サポートを行っている団体です。

ガンの症状で苦しんでいる方が、仕事と治療を両立させるための職場のサポートがなく闘病生活の傍らで自分自身で対処しなければならない場合が少なくありません。

中には、働くことを諦めてしまう方もいます。

しかしBCCの活動によって職場と医療現場で現状を把握して、ガン患者が仕事と治療が両立しやすい環境を整える職場が増えてきているのです。

この会社も積極的にガン患者の労働環境を整備し、この賞を受賞することになりました。